京都大学高専会 - 編入試験の概要(旧)

お知らせ

 平成24年度以降の試験では、選抜方法及び受け入れ年次が変更になるというアナウンスがされています。 詳細は各高専の事務に連絡がいくはずなので、確認してください。

 また平成22年度編入試験では、事前提出だったTOEFLスコアが当日持ち込み可能になりましたが、 平成23年度以降は事前提出のみとなるため、事前の準備をする必要があります。

編入年次

 また、平成24年度以降は受け入れ年次が2年次に変更になるため、全学科で 卒業まで3年かかるようになります。そのため、3年次に編入できるのは 平成23年度が最後となります。

※以下の情報は平成23年度までに編入学する方への情報です。

 京都大学工学部の編入学は第3年次です。 東京大学のように必ず卒業まで3年かかるといったことはありません。

 以前は、単位認定の状況によっては留年もありえましたが、近年では単位認定が少ないことに起因する留年をする可能性は ほとんどなくなっています。 京大工学部のほとんどの学科にて二重登録が可能ですので、 仮に認定が30単位程度でも頑張れば進級可能です。 さらに近年では(昔は少なかった建築も含めて)認定単位数が最も少ない例を見ても40単位弱は認定されています。ですから、単位認定が少なすぎて物理的に進級が不可能だという状況は現状ではほとんどありません。もっとも大量の授業を取らなくてはならないため大変だということは事実ですので、そのせいで単位取得に集中できずに留年ということはありえなくも無いですが。

※ただし、電気電子工学科の質問では 「単位認定の状況によっては3年掛かる場合もあります(~平成20年度)」 とありますので、確実に2年で卒業できることは保証できません。

編入できる学科

  • 地球工学科
    • 土木工学コース
    • 環境工学コース
    • 資源工学コース
  • 建築学科
  • 物理工学科
    • 機械システム学コース
    • 材料科学コース
    • エネルギー理工学コース
      • エネルギー応用工学サブコース
      • 原子核工学サブコース
    • 宇宙基礎工学コース
  • 電気電子工学科
  • 情報学科
    • 計算機科学コース
    • 数理工学コース
  • 工業化学科
    • 創成化学コース
    • 工業基礎化学コース
    • 化学プロセス工学コース

出願資格

 高等専門学校を卒業した者及び卒業見込みの者(短大・大学生は不可)

 高専出身ならばどの学科にも出願できますので、転科することも可能です。 実際に転科された方もいらっしゃいます。

試験日程

※この章は参考程度とし、必ず京都大学へ照会してください。

  • 募集要項配布開始
  •  6月5日~

      平成23年度の募集要項が取り寄せ可能になりました(06月02日)

  • 出願手続
  •  7月上旬

  • 試験日
  •  平成23年度は8月17日、18日に行われます。

  • 合格発表
  •  平成23年度は平成22年9月6日 午後1時

     (学内掲示板、インターネット[募集要項には書いてない]、簡易書留郵便で通知されます)

     学内掲示板、簡易書留郵便、インターネット(募集要項には書かれていません)で通知されます。

受験者数と合格者数(倍率)

 学科ごとに合格する基準は異なるようです。 近年では、地球工学科、物理工学科、工業化学科は倍率が低く、 電気電子工学科、情報学科は倍率が高い傾向にあります。

 近年、問題なども変化が激しく、TOEFL等の影響もあるため、なかなか倍率が一定にならない傾向が見られます。

試験科目・試験時間

 平成24年度以降の試験では、選抜方法が変更になるというアナウンスがされています。詳細については 大学からの正式な発表をお待ちください。

  以下、過去の情報をまとめた物です。参考にしてください。

一般科目

  • 英語:TOEFL試験による評価
  • 数学:120分
  • 物理・化学:合わせて120分

専門科目

  • 地球工学科
    • 口頭試問(20分~50分程度)
  • 建築学科
    • 構造:120分
    • 環境:60分
    • 計画:60分
    • 製図:120分
  • 物理工学科
    • 筆記:熱力学、流体力学、材料力学、材料基礎学から3科目選択:合わせて120分
    • 口頭:力学、電磁気学
  • 電気電子工学科
    • 電気数学、電磁気学、電気回路、電子回路、論理回路、電気電子材料:合わせて180分
  • 情報学科
    • (計算機科学コース)HW、SW:合わせて120分
    • (数理工学コース)工業数学、工業力学:合わせて120分
  • 工業化学科
    • 有機化学、物理化学、無機・分析化学、化学プロセス:合わせて180分

面接試験

 編入試験の体験記を参考にしてください。

TOEFL

 TOEFL試験は英語機能をReading/Listening/Writing/Speakingの4技能、それぞれ 30点満点で合計120点満点の留学者等を対象にした試験です。それぞれの部門を あわせて約3時間~4時間の試験です。

 平成21年度から英語の試験の代わりに導入されました。 一年目である平成21年度はだいたいの受験者が30~60点程度の得点でした。 TOFEL対策としては平成21年度の編入体験記を主に参考にしてください。

2013年4月12日